Xiaomi(シャオミ) miband3 1ヶ月使用レビュー
miban前回から更新が遅れてしまいました。
ブログをこまめに書いている方は本当凄いです^^;
前回の記事で次回はシャオミのmiband3とHuaweiのband2の比較を書きますと書いていましたが、そうこうしているうちにmiband3を入手してから1ヶ月が経ってしまったので先に1ヶ月レビューを書きたいと思います。
mi band3の良いところ
軽い、小さい
重さが約20g。
これは冗談でなく本当につけているのを忘れてしまいます。
大きさも小さく、邪魔にならない形なので手首を回したするのにも全く不自由がありません。
仕事の作業中も違和感なく使用が出来るのでこの点は非常に満足しています。
シンプルなデザイン
見た目の通り、シンプルなデザインなので時計をつけているというよりはバンドをつけているような感じなのでApple Watchのように『ほら、スマートウォッチ付けてまっせ』という感じにもならなくてその点も気に入っています。
Apple Watchと比較するには価格帯が違いすぎるのですが^^;
バッテリー持ちがいい
こちらを購入した理由の一つでもあるバッテリー持ちについては、期待通りでした。
カタログ値の20日程度はさすがに厳しいですが、余裕で1週間は持ちました。
ただし、mifitアプリの心拍数検出をONにするとバッテリー持ちが悪くなります。ご注意ください。
防水機能でシャワー中も使える
5ATMという防水機能がついているのでシャワーもつけたままでOKです。
しかも、水に濡れた状態でもタッチパネル操作が可能なのも地味に使いやすいポイントです。
ちなみに、この5ATMという規格は水泳にも対応可能な規格のようなのでジムなどで水泳をしている方も使えて便利だと思います。
歩数がわかる
活動量計というだけあって歩数の計測は当たり前についているのですが、普段歩数計を使っていないので、その日の歩数がわかるのは一つの参考になって意外と便利と感じました。
どこまで正確かはなんとも言えませんが、参考程度には十分だと感じました。
iPhoneを探せる機能が地味に使いやすい!
iPhoneやスマートフォンがどこにあるかわからない。
そんな場面って意外と多いと思うのですが、そんな時に呼び出せる事が出来るのは地味に便利なポイントでした。
iPadからiPhoneを探す事は出来るのですが、私の場合iPadは持って帰ったり持って帰らなかったりしたり、iPadを取り出す工程を考えると腕に装着しながらiPhoneを探せるのは便利なポイントだと思います。
mi band3の微妙なところ
天気予報がわかりにくい
mi band3から天気予報を確認出来る機能がついたのですが、これがイマイチわかりにくい。
アップデートにより日本語表示に対応してくれたのですが、個人的に気になるのは「にわか雨」という表記。
あくまでも日本語表示なのでよくあるおかしな日本語表記の一部だとは思うのですが、にわか雨ってとても微妙ですよね。
そしてデータも恐らく海外のサイトからのものだと思うので天気があたっていないケースが多いです。
まぁ、参考程度にはなるのでないよりは良いのですが--;
文字表示数が少ない
私はメールのチェックが目的でこのスマートバンドを購入したのですが、表示文字数が24文字なのでメールを受信してチェックした際に大事な部分が欠けてしまいます。
どこから送信されたものなのかわかればいいかと思い、こちらを選んだのですが実際に使ってみるともう少し表示数が多いといいなと感じました。
メールチェックを目的とする場合はやはりもう少し大きなスマートウォッチと呼ばれる機種を選ばれた方がいいかもしれません。
mi band3を1ヶ月使用してみて
1ヶ月使用してみての感想としては非常に満足しています。
私の場合は、メールと電話の着信をスマホを持たずに確認出来ればいいという程度のものだったので、つけている事を忘れるくらいの軽量さとバッテリーの持ちの良さで充電頻度が少ない事、そしてシャワー中にも使えるくらいの防水機能があれば
とても満足出来る商品だと感じました。
Apple Watchほどの高機能はいらない、もしくはスマートウォッチ・スマートバンドをとりあえず持ってみたいという方にはオススメだと思います。