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小さなサロンを営む自営業が気に入った便利なモノのメモ

Xiaomi(シャオミ)mi band3は初めてのスマートウォッチに最適!

私は仕事柄、メールのチェックが欠かせません。
しかし、常にスマホをポケットに持ち歩くというのが難しい現状。
そこでスマートウォッチを視野に入れ始めて訳です。

 

iPhoneユーザーという事ではじめはApple Watchを検討したのですが、お値段が高い…。
色々調べていくうちに廉価なスマートバンドなるものがある事に気づきました。

 

そうやって探し始めるとamazonには中華製らしきスマートバンドがゴロゴロ…。
メール通知の機能はどの機種にも基本的に備わっているのでどれがいいやら迷う日々…。

 

悩みに悩んだ挙げ句、候補を2つのスマートバンドに絞りました。
それがHuaweiのband2、そしてXiaomiのmi band3。
絞り込んだ理由はバッテリーの持ちが他のモノよりも格段に良かった事。
どちらも満充電から20日ほど持つというらしい。これはとても楽だ。

 

2つに絞りこんだものの、この2つはとても似ているのでまたここで悩む。
この2機種の悩んだポイント、比較についてはまた別の時に書きたいと思います。

 

結局、私はmi band3を購入しました。
唯一の懸念材料の本体の中国語表示に関してはこちらのサイトで日本語化についての記述があったので、そちらを頼りにmi band3を購入しました。

私が購入したのはこちらの商品です。

 

 

 

 

届いた商品は思ってたよりも小さかった

 

程なくして商品が手元に届きました。

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iPhoneのような質感の箱に本体が入っていました。
箱の質も悪くなく、5,000円とは思えない出来。

 

本体を手に持つと思ってたよりも更に小さくてびっくり。
こんなに小さくて大丈夫かと不安に思いながら本体にベルトを付けて装着。
(装着した写真を撮影したのですが、腕毛が汚かったので自粛します^^;)

 

着けてみた感想は本体が小さいだけあって着けてるのを忘れてしまうくらいの装着感。
私が求めていたのは正にこれ。
違和感なく、ポケットにスマホを入れずにメールの通知を受け取る事が出来ます。

 

mi band3は私の理想の商品でした。
オマケに天気予報や、歩数も計れる優れもの。
自転車通勤をしている私にとってはアクティビティの計測もとても便利に感じました。

 

こちらのサイトの記載通りに進めると日本語化も出来ました。

 

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どうも中国語の表記が苦手で、最後までband2と悩んでいましたがそれが解消されてとても快適に使えています。

 

アップデートで日本語に対応しました!

 

天気予報が英語のままなのが残念なところでしたが、
本日9月12日、朝起きると何やらアップデートをしていました。

 

アプリのアップデートのあとに「フォントをアップデートしています」との文字。
フォントをアップデートするという事はまさか日本語対応??
と、期待しながら職場に向かったのですが、最後の最後でエラーメッセージが出る。

 

何度か試しても必ず最後にエラーが起きてアップデートが失敗してしまいます。
これはもしや日本語化した時に導入した「amaztools」というアプリが邪魔をしているのでは…?
という事はやはり日本語対応のアップデートなのか??

 

期待をしながらamaztoolsをアンインストールし、再度アップデート。
見事アップデート完了。
本体は日本語表示になっていました!

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天気予報もしっかりと日本語になってました!
これはありがたい!わかりやすくなりました。

 

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しかも、エクササイズという項目が増えていました!
mi fitアプリのランニングなどと同期は出来ないようですが、急な場合でもアプリを開かずmi band3からアクティビティを起動出来るのは便利ですね

 

日本語対応でとても使いやすくなったmi band3。
Apple Watchなどの高価なスマートウォッチに比べると出来ることが少なく、心細いかもしれませんが、
私のようにそこまでの機能を求めていない人にはスマートバンドであるmi band3は重宝しそうです。

 

使用してみての感想なんかも後日ご報告出来ればと思います。